こんにちは、やまもと内科スタッフです。
車は異常なく安全に走ってくれていても、乗り続ければタイヤはすり減り、ある日突然パンクします。
そうならないように車検をして安全走行できるようにタイヤ交換やオイル交換をしますよね。
人の体も点検が必要です。
車のように部品交換できないため、体の健康維持にはもっと気を付ける必要があります。
当院では、特定健診として、
・よかドック
・よかドック30
・後期高齢者健康診査 を受け付けております。
その他の健診として、
・前立腺がん検診
*前立腺がん検診は実施月に指定があり10月と2月のみの実施となります*
・胃がんリスク検査
・大腸がん検診
・B型・C型肝炎ウイルス検査
・風しん抗体検査 も受け付けております。
予約の際、『福岡市○○健診希望』とお伝えください。
自覚症状がないから怖い生活習慣病。
放置していると気づかず進行しタイヤのパンクのように”ある日突然”におそわれるかもしれません。
早期発見・早期治療のため、年1回の健康診断をオススメします。
詳しくはお電話にてお問い合わせください。
血圧脈波検査装置(ABI)をご存知ですか?
動脈硬化の進行度を測る検査です。
検査は横になったまま手足に血圧計を巻き5分程度で終わります。痛みはありません。
検査結果もすぐに出て、医師より今後の生活についてのアドバイスなど受けられます。
☆一度進行した動脈硬化は元にもどりません☆
そのため、動脈硬化の原因となるような生活習慣を避け、定期的に血管の状態を把握することが大切です。
動脈硬化の進行を速める原因は高血圧・糖尿病・コレステロール異常・肥満・喫煙・加齢・男性などが挙げられます。
これらの要因が多いほど、動脈硬化の進行スピードが上がります。
動脈硬化は自覚症状がなく進行するため、発症すると重症化するリスクがあります。
代表的な病気は狭心症・心筋梗塞・脳卒中・閉塞性動脈硬化症です。
血管年齢を意識して生活するために、一度測定してみませんか?
詳細はお気軽にお問い合わせください。
こんにちは、やまもと内科スタッフです。
令和2年、総務省の発表によると熱中症による救急搬送者数は6.5万人で6~9月に多く、ピークは8月後半となっています。
発生場所は・住居・屋内 43%
・道路(歩道) 17.4%
・仕事中(工場、作業場) 10.9%
意外にも外での作業中より、自宅・屋内にいても熱中症を発症するケースが多いのです。 このことは子ども・高齢者が脱水や熱中症症状の感受性が少なかったり、予備力が低かったりする場合が多く、自覚症状がない『かくれ熱中症』状態からいきなり、吐き気・けいれん・意識障害を起こし、搬送に至ることが多いためです。
【かくれ熱中症のチェック項目】
□手のひらが冷たい
□つまんだ皮膚の戻りが悪い
(2秒以内に戻らない)
□舌が乾いている
□親指のツメを押して赤みが戻るのが遅い
1つでも該当していたら脱水症状である可能性があります。
この状態に気づかず、脱水症が進み、熱中症としての症状へと進行していく恐れがあります。
【熱中症の症状】
Ⅰ:応急処置できる軽度
・立ちくらみ
・めまい
・こむら返り
・筋肉痛
Ⅱ:病院へ行く中等度
・大量の汗
・頭痛 ・吐き気
・気分不快 ・倦怠感
・虚脱感(ぐったりする)
Ⅲ:入院して治療を要す重症
・けいれん
・意識障害
・高体温
室内にいてもエアコン、扇風機を使い温度・湿度を管理し、水分・塩分補給をしましょう。
心臓病・高血圧症・腎臓病・糖尿病などがあり水分・塩分制限のある方は、医師の診察を受け、的確なアドバイスを受けましょう。
高齢者と同居のご家族は『かくれ熱中症チェック項目』に気をつけて頂き、又、活気がない・普段より言葉数が少ない、逆にソワソワしている・落ち着きがないといった普段の様子と違うな…と思ったときは、お気軽にご相談下さい。
6月1日の開院から1ヶ月が経ちました。
開院直後は慣れないことが多く、ご来院いただきました方々にご迷惑をおかけしたことと存じます。
日々、スタッフとともに改善点を話し合い、よりよい診療ができるよう努めております。
よかドックなどの健康診断、各種予防接種(コロナワクチン以外)、発熱患者様への対応なども実施しておりますので、お気軽にご相談ください。
今年は異例の早い梅雨明けとなりました。
水不足だけでなく、熱中症が心配な季節です。
温暖化で信じられないような暑さが当たり前になってきており、窓を開けて扇風機を利用するだけでは熱中症は防げません。
必ずエアコンを利用して、小まめな水分補給で熱中症を予防しましょう。
ご気分が優れないときは早めにご相談ください。
今後とも、やまもと内科をよろしくお願いいたします。
院長
初めまして、やまもと内科のスタッフです。
院長以外に、スタッフからも定期的に季節や診療に関する情報をアップしていこうと思います。
第一弾は、多くの方を悩ませている「スギ花粉症」についてのお役立ち情報です。
スギ花粉症は、花粉シーズンにアレルギーを抑える治療が一般的ですが、スギ花粉が飛散していない今だからこそできる「舌下免疫療法」という治療法があります。
アレルギーの原因であるアレルゲンを少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし症状を和らげたり、根本的な体質改善が期待できる治療法です。
1日1回 1錠服用。
スギ花粉が飛散していない時期を含め、毎日の服用が必要になります。(3~5年間の服用を推奨しています)
5歳以上65歳未満の方が保険治療出来ます。
正しく治療が行われると治療開始後のスギ花粉飛散シーズンから治療効果が期待されます。
春の暖かい太陽の下で布団や洗濯物が干せますように・・・
*アレルゲン確定診断の為、血液検査が必要です*
お気軽にご相談ください☆
やまもと内科です。
本日は、地域の方々向けの見学会でした。
天気にも恵まれ、たくさんの方に足を運んでいただき、ありがとうございました。
少しでも、当院の雰囲気を感じていただけていたら嬉しいです。
オープンへ向けて引き続き準備を進めて参りますので、よろしくお願いいたします。
見学会のお手伝いをいただいた関係者の皆様、本当にありがとうございました。
やまもと内科です。
今週からスタッフを迎えての研修が始まりました。
慣れないことだらけですが、オープンに向けて一丸となって頑張っています。
お世話になっている有志の方々から、かわいい人形をいただきました。
この子とともに、スタッフ一同、皆様をお迎えできることを楽しみにしております。
初めまして。
やまもと内科です。
4月30日に建物が完成し、6月1日の開院に向けて準備を進めています。
皆様に親しんでいただけるクリニックを目指して参りますので、よろしくお願いいたします。